よくある質問

よくお問い合わせいただく質問とその回答

株式会社K-Oneではロープアクセス技術を活用した橋梁点検を主に、風車、ダムなどの各種構造物や岩壁調査、斜面踏査、特殊伐採などを承っております。

お客さまからよくお問い合わせいただく質問とその回答(Q&A)をご紹介しております。
掲載されていないご質問や詳しく確認したい内容がございましたら気兼ねなくお問い合わせください。

ロープアクセス作業員

点検・調査に関して


A はい、全国どこでも出張いたします。お気軽にご相談ください。


A 現場住所や写真、作業内容などをお知らせいただけましたら、より具体的なお見積もりを作成いたします。概算お見積も可能です。


A はい、足場を組んで行う調査より安価です。
ロープアクセス技術では、足場架設費用や高所作業車の費用が不要です。調査面積や高さが増すほどコスト差が大きくなり、ロープアクセスが安価になります。ロープアクセスによるコスト削減メリットは立地条件や調査内容により大幅に変動いたします。


A はい、お気軽にご相談ください。
弊社ではお客様のご予算に合わせたより良い調査計画をご提案しますのでご安心ください。


A 基本的には全ての橋で点検調査が可能です。
斜張橋、鋼橋、跨線橋、PC橋、壁高欄橋、吊り橋、木製吊り橋など、梁点検車が届かない拡幅部や高さが50m以上あるハイピア、50m以上ある斜張橋の主塔などはロープアクセスが得意とする調査対象になります。
桁間の距離が広い場合は、特殊なコンクリートアンカーを使用し、桁間の距離が短い場合は、桁から桁の間に這わせられる器具を使用し、調査対象にアプローチ可能です。(コンクリートアンカーは調査後に撤去いたしますのでご安心ください。)


A 法面、ダムの堤体や洪水吐、集水井、岩壁など自然斜面もロープアクセス技術で近接目視調査が可能です。


A はい、対応可能です。
災害時の構造物調査などで車両で近くまでいけない場合は、徒歩で対象物に近づき現場の状況からアプローチ方法を考え、対象物にアプローチします。


A 橋梁形式、橋梁規模、使用材料(コンクリートor鋼材)、架設年数、補修履歴などの事前調査から始めます。その後、現地調査で損傷具合を確認し、調査計画を策定いたします。調査計画に基づきロープアクセス技術を用いた近接目視調査を行い、近接目視調査時の写真・損傷位置図等の調査報告書を作成いたします。


A はい、大丈夫です。ロープアクセス技術は夜間でも安全に作業できますのでご安心ください。


A はい、大丈夫です。調査計画に基づき期間内に作業を完了いたします。

ロープアクセス技術に関して


A 弊社が用いるロープアクセス技術とは、本来、洞窟探検に使われていたシングルロープテクニック(SRT)を産業用に改良したものです。ロープを伝い登高や下降、横移動を安全且つ迅速、確実に行う技術になります。


A 弊社では安全管理を徹底した上で、安全にロープアクセス技術が用いております。どの技術においても安全対策を怠れば事故に繋がります。
事故が起きないよう日々のメンテナンス、技術の向上を怠ること無く無事故で作業を行ってきております。


A 基本編成は4名です。現場の条件や状況、点検内容、作業期間によってチーム編成が変わります。


A 問題ございません。ロープアクセス技術に関しまして届け出が不要ですので煩わしい申請などもございません。

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